出典:gooニュース
ベテラン記者コラム 角田裕毅、レッドブル昇格もローソンの二の舞なら来季シート喪失危機
自己最高位が4位の角田は、まずは自身初の表彰台を目指す。とはいえハイリスク・ハイリターンの昇格でもある。レッドブルは製造者部門で首位マクラーレンにすでに42ポイント差をつけられており、フェルスタッペンの孤軍奮闘だけでは2年ぶりの覇権奪還は見えてこない。
角田裕毅には「信頼性と一貫性の印象がなかった」RBR重鎮が電撃交代の理由明かす「『なぜ最初から角田を選ばなかった』と語る知ったかぶりもいるが...」
今季レッドブルからデビューを果たしたリアム・ローソンをわずか2戦でジュニアチームのレーシングブルズに降格させ、代わりに同チームから角田裕毅を緊急昇格させるに至った背景を説明した。 【動画】角田裕毅がアンダーカットでアントネッリの前に出るシーン マルコ博士は今季前半の日本人ドライバーの活躍について「角田は完璧で、予選では非常に速く、レースでは強かったと言えるだろう」と絶賛。
レッドブル移籍の角田 日本GPで「表彰台」目指す
レッドブルは、成績不振によりリアム・ローソンをわずか2レースで切り、角田が王者マックス・フェルスタッペンとともにレースに臨むことが決まった。 角田はトップチームでのドライビングに「現実味がない」と述べ、鈴鹿サーキットの日本のファンの前ですぐにインパクトを与えることを目指している。
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