化学反応の前後でそれ自身は変化しないが、反応速度を変化させる物質水素酸素から水を生じさせる際の白金黒 (はっきんこく) など。反応を速くする触媒を正触媒、遅くする触媒を負触媒という。

[補説]書名別項。→触媒

田久保英夫小説昭和53年(1978)刊。翌年、第29回芸術選奨文部大臣賞受賞。

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2023年12月