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言笑自若の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

どのようなことがあっても、平然としているたとえ。▽「言笑」はしゃべったり笑ったりすること。談笑。「自若」は心が落ち着いていて動じないさま。
出典
『蜀志しょくし』関羽伝かんうでん
句例
言笑自若としてびくともしない、言笑自若たる様子
類語
神色自若しんしょくじじゃく 泰然自若たいぜんじじゃく
対義語
周章狼狽しゅうしょうろうばい
活用形
〈―タル〉 〈―ト〉
故事
中国三国時代、蜀しょくの武将の関羽は、かつて肘ひじに受けた流れ矢の毒が骨にまわって、雨が降ると骨が痛んでいた。諸将を招いた宴会の最中に、医者に切開し骨を削らせ、そこから流れ出る血で盤器は溢あふれていたが、関羽は肉を引き裂き、酒を引き寄せ、談笑して平気な様子だったという故事から。

言笑自若の解説 - 学研 四字辞典熟語

落ち着いていて、どんなことがあっても動じないことのたとえ。
注記
「言笑」は、しゃべることと笑うこと。また、笑いながらしゃべること。「自若」は、落ち着いていて、物事に動じないさま。
故事
中国三国時代、蜀しょくの武将、関羽かんうは、戦いくさでひじに受けた流れ矢の毒が骨にまわり、その痛みに悩まされることが多かった。そのため、武将たちを招いた宴会の席に医者を招き、骨を削る手術をすることにした。医者が骨を削ると、血があふれ出したが、関羽は平然として酒を飲み談笑していたという。
出典
『蜀志しょくし』関羽かんう
類語
神色自若しんしょくじじゃく 泰然自若たいぜんじじゃく

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