出典:gooニュース
青森の記録的大雪、「線状降雪帯」関係か 海面水温上昇などで雪雲
青森県では年末年始にかけて記録的な大雪となり、県は12年ぶりに豪雪対策本部を設置した。大雪の原因について、専門家は次々に積乱雲ができる線状降水帯ならぬ「線状降雪帯」とみている。どういうことなのか。 気象庁によると、1月5日午前7時の積雪は青森市で139センチ、弘前市で111センチなど、津軽地方を中心に平年の3倍を超えている。
青森県内は記録的な大雪 明日は雨による融雪に警戒
青森県内は記録的な大雪にこの冬の青森県内は大雪に見舞われていて、津軽エリアを中心に積雪量が多くなっています。弘前市のアメダスでは昨日4日(土)に最深積雪114cmを観測、1月としては観測史上最深積雪となりました。青森市のアメダスでは今日5日(日)の午前5時に積雪深139cmを観測、1月としては観測史上10位の積雪深です。
正月直前に悲鳴…ナマコが記録的不漁 長崎・大村湾 直売所は欠品、漁業者ら「死活問題」
正月料理に欠かせない冬の味覚ナマコが、漁の盛んな大村湾で記録的な不漁に陥っている。大村湾漁協(本所・西彼時津町)では例年12月下旬に漁の最盛期を迎えるが、今年はほとんど水揚げがない。漁業者らは「死活問題だ」と悲鳴を上げている。 「お客様には大変なご迷惑をお掛け致します」-。年の瀬が押し迫った25日。大村湾漁協の直売所(時津町浦郷)はナマコの欠品を告知していた。
もっと調べる