出典:gooニュース
プレリュードの試乗で実感したe:HEVでの操る喜び【石井昌道の自動車テクノロジー最前線】
その恩恵は小さくなく、比較用に試乗した現行シビックe:HEVではコーナー立ち上がりでアクセルを踏み込んでもなかなか望んだ加速が得られずにヤキモキさせられたところ、プレリュードは素早い加速をみせた。FFでそれなりにパワーがある場合、イン側が空転しがちだがブレーキ制御によって防がれていてトラクションも強力だ。
【試乗記】
今回、操縦桿のようなステアリングを搭載したステアバイワイヤの試作車と、100台限定で販売された「“F SPORT Performance”」に試乗しました。まるで操縦桿みたいな「斬新ステアリング」一体どうなの?
アイルトン・セナの試乗動画が今も人気の「日本のスーパーカー」価値はどこまで上がる?
ちなみに、故アイルトン・セナが鈴鹿サーキットでプロトタイプを試乗した際の動画が、いまだに動画共有サイトでは人気の様子。そんな注目の名車を買って、乗って、しかも数年後には売却益まで見込めるなんてうまい話がいつまで続くのやら……と思ってしまいます。 しかし、冷静に考えてみると、「NSX-R」は前期型が464台、後期型が140台しか生産されていません。
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