出典:gooニュース
詩吟やゴスペル、フラダンス…市民ら60組が文化活動の成果発信 京都府亀岡市で「文化祭」
初日は大正琴や詩吟、朗読、ゴスペル、フラダンスなどのサークルが、優美な音色や息の合った歌声、しなやかな踊りを披露した。 展示は17団体・個人が参加。写真のように精巧な色鉛筆画や着物を仕立て直した洋服、陶芸、盆栽、写真と幅広い。切り絵や押し花、手織りなどの体験コーナーでは、出展サークルのメンバーが手ほどきして、活動内容を紹介した。
鷲見玲奈アナ、祖母に学んだ詩吟で感謝伝える
最後は3歳から祖母に習っている詩吟も披露。「あたたかな~手と~心で~寄り添って~支える~日々に~ありがとう」と介護従事者への感謝の思いを込めた。
船橋市の女子大生 “詩吟”日本一を報告
大友さんは5歳の時、祖父母に連れられ、地元の公民館で開かれていた詩吟の会に参加し、その魅力に惹かれていったということです。 大学を卒業後は、小学校の教員として働く予定の大友さん。 将来は「子どもたちに詩吟から伝統文化の魅力も発信していきたい」と話していました。
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