1. 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「—を弄 (ろう) する」

  1. sophism》論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法

[補説]1は「奇弁」、2は「危弁」とも書く。また、「弁が立つ」との混同で、「詭弁が立つ」とするのは誤り。

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

出典:青空文庫

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