出典:gooニュース
イスラエル・ネタニヤフ首相、国内諜報機関の長官解任の意向「信頼の欠如」…側近の捜査が背景か
【エルサレム=作田総輝】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は16日、国内諜報(ちょうほう)機関シンベットのロネン・バル長官を解任する意向を表明した。地元主要紙ハアレツは、解任の背景にネタニヤフ氏の側近を対象としたシンベットによる汚職捜査があると指摘した。 報道によると、ネタニヤフ
ネタニヤフ首相が諜報機関シンベト長官解任要求 側近の賄賂疑惑調査で利益相反指摘も
イスラエルのネタニヤフ首相が諜報機関「シンベト」の長官を解任する意向を固め、今週中にも閣議に諮ることが分かりました。 イスラエル首相府は16日、ネタニヤフ首相が諜報機関「シンベト」のロネン・バー長官と会談し、今週中に解任の承認を閣議に諮ることを伝えたと明らかにしました。 「継続的な信頼の欠如」が要因としています。
メルケル前首相、ドイツ諜報機関の「新型コロナ起源は中国の研究所」報告〝隠蔽〟を否定
ドイツ紙ターゲスシュピーゲルは13日、メルケル前首相が、新型コロナウイルスの起源は中国の武漢ウイルス研究所の可能性が高いと結論づけたドイツ連邦情報局(BND)の報告書を隠蔽した、という疑惑を否定したと伝えた。メルケル氏の事務所が同紙の取材に答えたとしている。報告書は、BNDが2020年に当時のメルケル首相の指示を受けて作成したとされる。その存在を12日に特報した週刊全国紙ディー・ツァイト
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