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辞書
1 書物の内容や語句の意味などを説明すること。「論語を—する」
2 物事の道理や心得などを説いて聞かせること。また、その説明。「先輩気どりで—する」
3 江戸時代、客を集めて軍記物を読み聞かせたもの。明治以後の講談のもと。
4 「講釈師」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうしゃくし【講釈師】
軍談や講談の講釈を職業とする人。講談師。軍談師。太平記読み。「—見てきたような嘘をつき」
こうしゃくば【講釈場】
「講釈3」専門の常設の小屋。釈場。
出典:青空文庫
・・・八犬伝の竜の講釈の中に、「優楽自在なるを福竜と名づけたり」と云う・・・ 芥川竜之介「片恋」
・・・そう云えば確か講釈師に南窓と云うのがあったなどと思った。しかし子・・・ 芥川竜之介「子供の病気」
・・・……思え、講釈だと、水戸黄門が竜神の白頭、床几にかかり、奸賊紋太・・・ 泉鏡花「木の子説法」
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出典:gooニュース
追悼・桂雀々 「くっしゃみ講釈」「一文笛」「桂枝雀作 戻り井戸」「あくび指南」をテレビ初放送<衛星演芸招待席[落語]>
■桂雀々「くっしゃみ講釈」(12月29日[日]深夜2:35-3:30) 講釈師に恥をかかされた男が兄貴分と相談し、仕返しを画策。上方落語の演目で上方では「くっしゃみ講釈」、江戸では「くしゃみ講釈」と題される。噺家が魅せる「講釈」の場は見どころの一つ。
WEBザテレビジョン2024/12/12 16:12
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