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辞書
1 代々その家系が続いてきていること。また、それを記したもの。系譜。
2 代々同じ主家に仕えること。また、その家系。
3 「譜代大名」の略。→親藩 →外様 (とざま)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふだいそうでん【譜代相伝】
代々その家に受け継ぎ伝えること。「玉世の姫が—の御家人」〈浄・用明天王〉
ふだいだいみょう【譜代大名】
江戸時代、関ヶ原の戦いの前から徳川氏の家臣であった大名。全国の要所に配置され、幕府の要職を独占した。譜代。→外様 (とざま) 大名
出典:青空文庫
・・・に万一を惧れている「譜代の臣」ばかりである。「己は苦しんでいる。・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・だって何も彼家へは御譜代というわけじゃあなしさ、早い話が、お前さ・・・ 泉鏡花「清心庵」
・・・組三十挺の頭である。譜第の乙名島徳右衛門が供をする。添島、野村は・・・ 森鴎外「阿部一族」
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