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山田風太郎の伝奇小説。維新後の東京を舞台に、ある殺人事件をめぐる警視庁と元江戸南町奉行所の面々による知恵比べを描く。実在人物と架空人物が交錯する娯楽作品。昭和48年(1973)より「オール読物」誌に連載。昭和50年(1975)、単行本を上下2冊で刊行。