出典:gooニュース
大山寺で五壇護摩修行 智慧の火で大願成就〈伊勢原市〉
大山寺で2月28日の大祭の日、年に1度の特別行事として「五壇護摩修行」が行われた。護摩は、壇の中の炎の中に護摩木を投じて智慧の火で煩悩の薪を焚き、無病息災、増益、敬愛などを祈願する密教の儀式。本堂の5つの護摩壇で行われる護摩修行は全国的にも珍しく、この日は遠方からも多くの参拝者で賑わいを見せていた。
福岡県飯塚市の養源寺で護摩供と火渡り 9日午前10時半から正午ごろまで
福岡県飯塚市大分の大悲山養源寺(天台宗)で9日、採燈護摩供(さいとうごまく)が開かれる。火渡り行事もあり、参拝者はまだ熱がこもる炭の上をはだしで歩き、無病息災や商売繁盛、家内安全を願う。 毎年3月に行われる大祭で、杉の木で組んだ高さ1・5メートルほどの護摩壇を境内に設置。願い事を書いた護摩木のほか、古い御札やしめ飾りもたきあげる。
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