ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
これぞ空母化した護衛艦「かが」!? 自衛隊が試験のイメージ動画を公開! 帰国はいつ頃か
サンディエゴ沖でF-35Bの運用試験を実施へ 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「かが」が2024年9月17日、アメリカ西海岸カリフォルニア州へ向けて母港である広島県呉市の海上自衛隊呉基地を出港しました。「かが」は、ヘリコプターを複数同時運用可能な、いずも型護衛艦の2番艦として進水し、2017年に就役。呉基地を拠点とする第4護衛隊に配備されています。
海自最大の護衛艦かが「空母化」発着試験へ呉基地を出港 米軍ステルス戦闘機F35Bを使用 米カリフォルニア州沖で実施予定
事実上の “空母化” への改修工事を終えた海上自衛隊の護衛艦「かが」についてです。戦闘機の発着試験をするため、呉基地(広島・呉市)を出港しました。見送りの子ども「行ってらっしゃい」隊員およそ380人を乗せ海上自衛隊呉基地を出港したのは、ヘリコプター搭載型護衛艦「かが」です。家族や隊員らおよそ280人が見送りました。
海自最大の護衛艦「かが」 ついにアメリカへ向けて出港! 現地で「戦闘機の運用試験」実施へ
艦上運用試験の期間は約1か月半 海上自衛隊最大の護衛艦「かが」は2024年9月17日、母港である広島県呉市の海上自衛隊呉基地を出港しました。これから、「かが」はアメリカのカリフォルニア州へと向かい、そこでF-35B戦闘機の艦上運用試験を実施する予定です。
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