ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
なんと中国軍の戦闘機が護衛!? 沖縄と宮古島の間を往復
中露の軍用機の「2ショット」が公開される。中露の軍用機が共同で飛行する画像が公開 防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、中国軍のH-6爆撃機2機とロシア軍のTu-95爆撃機2機が長距離にわたって共同飛行を行い、途中で中国軍のJ-16戦闘機なども合流したと発表。ロシア軍のTu-95爆撃機と、中国軍のJ-16戦闘機が共同で飛行する画像も公開しました。
政府、護衛艦の対豪移転承認=来年の新型艦選定に備え
一般的な護衛艦の半分程度の乗組員で運用できる点が特長だ。
政府、オーストラリアへ護衛艦の輸出認める 共同開発国を目指す
政府は28日、豪州海軍が共同開発国を探している新型護衛艦について「日本からの輸出は可能だ」と正式決定した。日本が想定しているのは、海上自衛隊の「もがみ」型で、従来型の護衛艦の半数となる約90人で運用できるのが特徴。豪は、日本とドイツを共同開発国の最終候補に絞り込んでおり、来年に決める。
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