ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
三菱重工が「新型護衛艦」の紹介動画を公開 いかにも“輸出”を意識したその内容とは
自動化技術で省人化を進める 三菱重工は2025年1月17日、海上自衛隊向けに建造する新たな護衛艦「新型FFM」の紹介動画をYouTubeで公開しました。この護衛艦は、現在配備が進むもがみ型護衛艦より各種の海上作戦能力が向上した艦艇となる見込みです。
護衛艦の居住区「個室化」「ネット使える」は急務!? 安全保障に直結するこれだけの理由 「任務から戻ったら浮気されてて…」
人口の少ない国では“熾烈な人材争い” 海上自衛隊はソマリア・アデン湾で海賊対処行動を行っており、護衛艦とP-3C哨戒機を派遣していますが、海賊対処行動に派遣される護衛艦の中には任務を遂行するための乗員が足りず、他の護衛艦から臨時に乗員を借りて、なんとかアデン湾に送り出しているという話も関係者からは聞いています。
イージス護衛艦で20代隊員の死亡事故 食材の運搬エレベーターに頭を挟まれる【長崎県佐世保市】
海上自衛隊佐世保基地を母港とするイージス護衛艦で今月7日、20代の男性隊員が艦内のエレベーターに頭を挟まれた状態で見つかり、2日後の9日、この隊員が死亡したことがわかりました。 死亡したのは護衛艦「あしがら」に所属する20代の3等海曹です。
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