ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
もがみ型護衛艦「のしろ」、防衛省が豪州方面に派遣する狙い
防衛省は「もがみ」型の護衛艦「のしろ」を、17日から4月3日にかけて豪州方面に派遣する。豪州海軍と海上自衛隊で共同訓練も行い、相互運用性の向上を図る。もがみ型護衛艦は豪州が次期フリゲート艦11隻の調達計画を進める上でドイツのフリゲート艦とともに最終候補に残っている。実物をアピールし、購入につなげる狙いもありそうだ。
海自最大の護衛艦 フランスの最新鋭”洋上ガソスタ”から燃料補給 じつは日本に来てます!
沖縄にも寄港予定 フランス軍事省(日本の防衛省に相当)は2025年2月13日、公式X(旧Twitter)において海上自衛隊の護衛艦「かが」にフランス海軍の補給艦が洋上給油を実施した際の画像を投稿しました。 投稿によると、給油を実施した補給艦は「ジャック・シュヴァリエ」で、同艦は2023年に就役したばかりの最新鋭艦です。
多数の護衛艦が “一直線に”ズラリと連なる 「重要拠点の冬景色」を捉えた絶景写真が公開
主に第3護衛隊と第14護衛隊の艦艇が定係港としています。第3護衛隊はヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」、ミサイル護衛艦「あたご」「みょうこう」、汎用護衛艦「ふゆづき」で構成する強力な編成です。 第14護衛隊は、汎用護衛艦「あさぎり」「せとぎり」、多機能護衛艦「やはぎ」「あがの」に加え、近海警備用護衛艦「せんだい」が所属しています。
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