出典:gooニュース
「できたての護衛艦」が初参加した多国間訓練 フィリピン沖で開催
なお、派遣された護衛艦「やはぎ」は、もがみ型護衛艦の5番艦です。2024年5月21日に就役したばかりの最新鋭艦で、今回のフィリピン派遣が初の海外任務になります。 またアメリカ海軍から参加した「サバンナ」は、軍艦としては珍しいトリマラン構造、三胴船形状を採用していることで知られるインディペンデンス級沿海域戦闘艦の14番艦です。
護衛艦あきづき 鹿児島湾に寄港 見学会に3200人、搭載ヘリ試乗体験が人気 鹿児島市
海上自衛隊佐世保基地(長崎県)の護衛艦「あきづき」(全長151メートル、5050トン)の一般公開が26、27日、鹿児島市の鹿児島港本港区北ふ頭であった。2日間で約3200人の見学者が訪れ、船体や装備品に見入っていた。 鹿児島地方協力本部によると、今回は補給と隊員の休養のため寄港した。あきづきは弾道ミサイルに警戒・対処するイージス艦を防護する役割を持つ。
海上自衛隊 最新鋭護衛艦「くまの」公開
運用に必要な人員を減らした海上自衛隊の最新鋭・もがみ型護衛艦が報道陣に公開されました。これをベースにした新型艦がオーストラリア海軍が導入する艦艇の最終候補になっています。23日、公開されたのはもがみ型護衛艦の「くまの」です。
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