出典:gooニュース
護衛艦「によど」就役 多機能FFM7番艦、三菱重工業長崎造船所で引き渡し式
船体をコンパクト化し、乗員は従来の護衛艦と比べて半数の約90人。建造費は建造中の8番艦「ゆうべつ」と合わせて21年度予算で約947億円。 引き渡し式には関係者約100人が出席。福田達也佐世保地方総監が、同社の江口雅之防衛・宇宙セグメント長から引渡書を受け取った。
海上自衛隊の最新護衛艦「によど」引渡式 三菱重工長崎造船所
長崎市の三菱重工・長崎造船所で海上自衛隊の最新護衛艦「によど」の引渡式が行われました。
最新ステルス護衛艦「によど」引き渡し式 垂直ミサイル発射システムも装備し呉基地に配備《長崎》
三菱重工業長崎造船所で建造されていた海上自衛隊の新しい護衛艦が、防衛省に引き渡されました。防衛省に引き渡されたのは、海上自衛隊の新型護衛艦「によど」です。2018年度から配備計画が進められている「もがみ型」最新鋭の護衛艦の7番艦で、垂直ミサイル発射システムや機雷を想定した掃海能力を備えています。
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