ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
空母のような「巨大護衛艦」が中国艦隊を監視 ミサイル駆逐艦など3隻が鹿児島に出現 太平洋に出る
ヘリコプター搭載護衛艦も警戒監視任務につきます。護衛艦「いせ」が大隅海峡に出現した中国艦隊を監視 防衛省・統合幕僚監部は2024年12月6日、口永良部島(鹿児島県)の西約80kmの海域で、中国海軍の艦艇3隻を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。
なんと中国軍の戦闘機が護衛!? 沖縄と宮古島の間を往復
中露の軍用機の「2ショット」が公開される。中露の軍用機が共同で飛行する画像が公開 防衛省・統合幕僚監部は2024年11月30日、中国軍のH-6爆撃機2機とロシア軍のTu-95爆撃機2機が長距離にわたって共同飛行を行い、途中で中国軍のJ-16戦闘機なども合流したと発表。ロシア軍のTu-95爆撃機と、中国軍のJ-16戦闘機が共同で飛行する画像も公開しました。
海自護衛艦、豪海軍の新艦候補に 日本政府、選ばれれば輸出を決定
防衛省によりますと、オーストラリア海軍の新フリゲート艦の最終候補に選ばれたのは、三菱重工が建造する「もがみ」型護衛艦の能力向上型で、この艦をベースに日豪で共同開発し、生産することになります。
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