出典:gooニュース
東京・豊洲市場で初競り 約2億円の「一番マグロ」早速、店で振る舞われる
東京の豊洲市場で新春恒例の初競りが行われました。最高値の「一番マグロ」は2億700万円で競り落とされ、早速、店で振る舞われました。5日午前5時すぎ、東京・豊洲市場で初競りが行われ、最高値の「一番マグロ」として青森県大間産のクロマグロが1キロあたり75万円、2億700万円で競り落とされました。去年の1億1424万円を大きく上回り、過去2番目の高値をつけました。
ウニ初競り700万円、豊洲市場 越前漆器とセット、400グラム
東京都江東区の豊洲市場では5日、ムラサキウニの初競りもあり、北海道・函館産の約400グラムが、福井県の伝統工芸品「越前漆器」の箱も含めた700万円で競り落とされた。落札した業者は、昨年の150万円を上回る過去最高値としている。 東京都内のすし店「鮨 尚充」が6日から提供する。店主の安田尚充さん(44)は取材に「お客さまに出すのが楽しみだ」と話した。
豊洲市場でマグロの初競り 最高値は14年連続で青森・大間産
これまでの最高値は、築地から豊洲へ移転し初めて行われた2019年の初競りで、青森県大間産の本マグロにつけられた3億3360万円でした。(ANNニュース)
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