貝割（り）／卵割（り）／穎割（り）（かいわり）とは？意味・読み方・使い方

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かい‐わり〔かひ‐〕【貝割（り）／^▽卵割（り）／^×穎割（り）】
の解説

《貝や卵を二つに割って開いた形の意》

１アジ科の海水魚。全長約30センチ。体高が高く、著しく卵円形に側扁する。南日本に産し、底引網で漁獲され、美味。ひらあじ。おきあじ。

２「貝割り菜」に同じ。

３帯を2の形に結ぶ結び方。貝割り帯。

４袖口をまん中でくくって上下を2の形に分けたもの。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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貝割の前後の言葉

貝割の例文(1)

出典：青空文庫

･･･、どうかすると可憐な穎割葉が李の種について出て来る。彼は地から直･･･島崎藤村「岩石の間」

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