出典:gooニュース
鹿島 2点リードも負の連鎖断ち切れずV争い脱落 ポポヴィッチ監督「非常に悔しい試合」
2点リードを奪いながらも負の連鎖は断ち切れず、リーグ6戦勝ちなしとなった。順位こそ4位のままだが、首位広島の背中は勝ち点12差と大きく遠のいた。「この状況を変えていくのは自分たち次第。我々しか変えることはできない。顔を上げて次の試合に向かっていきたい」と指揮官。トンネルの出口はなかなか見えてこない。
広島、止まらない負の連鎖…矢野の捕球ミスに大矢氏「二塁で1つアウトにしておけば、その後の展開は変わっていた」と言及
広島は14日、阪神にサヨナラ負けを喫し今季ワーストの6連敗。嫌な流れを止めることができず、この試合でもミスが目立った。 3点リードで迎えた7回、2番手・島内颯太郎は単打と2四死球で一死満塁のピンチを招き降板。3番手・森浦大輔は梅野隆太郎に押し出し四球を与え2点差に。なおも満塁で続く木浪聖也の二遊間を抜けそうなゴロを二塁・菊池涼介が好捕したものの、併殺を狙おうとした
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