dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

財政融資資金特別会計（ざいせいゆうししきんとくべつかいけい） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

ざいせいゆうししきん‐とくべつかいけい〔‐トクベツクワイケイ〕【財政融資資金特別会計】
の解説

社会資本整備や中小企業への融資など国の施策による事業を行う地方公共団体や銀行などへの融資を目的とする財政融資資金を一般会計から区別して管理するために設置された会計。財務省が管理する特別会計の一。資金は主として財投債の発行により金融市場から調達し、長期・低利などの有利な条件で支援先の財投機関に融資される。

[補説]以前は資金運用部特別会計とよばれていたが、財政投融資改革を機に平成13年度（2001）から平成19年度（2007）までの間、財政融資資金特別会計となった。平成20年度（2008）からは平成19年（2007）施行の「特別会計に関する法律」に基づいて財政投融資特別会計と名称が変更されている。
「ざいせい【財政】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

財政融資資金特別会計 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［政治］の言葉

［経済］の言葉

財政融資資金特別会計 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

検索ランキング

2024/12/07

検索ランキング

2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ