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辞書
1 「貫 (かん) 1」に同じ。「体重が一五—になる」
2 物の重さ。目方。「小包の—を量る」
3 身に備わった威厳。貫禄。
「芸者の位も上り—もついた」〈荷風・腕くらべ〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かんめあらためしょ【貫目改所】
江戸幕府が、街道往来の荷物の重量を検査するためにおいた役所。東海道の品川・駿府 (すんぷ) ・草津、中山道の板橋・洗馬 (せば) などに設置。
かんめづつ【貫目筒】
嘉永年間(1848〜1854)日本で鋳造された円筒形の火砲。弾丸の重量によって百目玉筒・五貫目玉筒などといった。
出典:青空文庫
・・・わりどことなく人体に貫目のないのが、吃驚した息もつかず、声を継い・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・目の下二尺三貫目は掛りましょう。」とて、……及び腰に覗いて魂消て・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・に拘留して、体重が二貫目も三貫目も減ってしまった例がいくらでもあ・・・ 黒島伝治「鍬と鎌の五月」
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