出典:gooニュース
広中璃梨佳、パリ切符お預けも貫禄3連覇「30分台を自信に」
◆陸上 ▽日本選手権1万メートル(10日、東京・国立競技場) 女子で、23年ブダペスト世界陸上7位入賞の広中璃梨佳(日本郵政グループ)が、30分55秒29で同種目3連覇を飾った。24年パリ五輪参加標準(30分40秒00)には届かず、今大会での内定は逃したが、「今季シーズンベストの30分台は自信にしたい」と前を向いた。
GPファイナル初制覇・坂本花織の“貫禄の演技”に海外記者も絶賛!「ライバルに付け入る隙を与えない」
3回転フリップにはミスが出たものの、後半でリカバリーに成功するなど、貫禄の演技で148・35点、合計225・70点を叩き出し、悲願のタイトルを獲得した。 米国の名物フィギュア記者ジャッキー・ウォン氏は、「このプログラムのエネルギーは、今シーズン彼女のなかで一番かもしれない!」と自身のXで賛辞を贈った。
貫禄の今季世界最高77.35点、初出場・吉田は4位、住吉5位【GPファイナル】
世界選手権2連覇中の坂本が貫禄の演技を披露し、技術点、演技構成点ともにトップのスコアを叩き出した。この日は最終滑走で登場し、冒頭は飛距離のあるダブルアクセル(2回転半)を決めると、3回転ルッツも余裕を持って着氷。
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