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1 尺貫法の重さの単位。1貫は1000匁 (もんめ) 、すなわち3.75キロで、明治24年(1891)から昭和33年(1958)まで商取引で用いられた。
2 銭貨を数える単位。1貫は銭1000文。江戸時代、実際には960文が1貫とされ、明治時代には俗に10銭を1貫とも称した。貫文 (かんもん) 。
3 律令制で、戸籍に記載されること。また、その土地。本貫。
4 中世、土地面積の表示に用いた単位。一定の広さではなく、租税となる米の収獲高を銭に換算して表したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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