出典:gooニュース
『十一人の賊軍』白石和彌監督×『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、時代劇には「まだまだチャンスがある」
また両作品とも東映京都撮影所が大きく関わっているということもあり、「『碁盤切り』、『十一人の賊軍』で大好きになった京都撮影所の俳優たちがたくさん出演していたのでうれしかったです」と時代劇の本場への想いも語った。
映画「十一人の賊軍」で監督を務めた白石和彌氏「時代劇でやりたい企画が3つくらいある」
俳優の山田孝之、仲野太賀がダブル主演した映画「十一人の賊軍」の白石和彌監督が22日、都内で同作の公開記念トークショーに映画「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督とともに出席した。 「十一人-」は戊辰戦争中の新潟・新発田藩を舞台にした集団抗争時代劇。「決死隊」として砦(とりで)を護衛する罪人たちの奮闘を描く。
「十一人の賊軍」は令和版「仁義なき戦い」コンプライアンスはオール無視
さて、過激な言動でわが道を突き進むトランプ氏の再選に関連し、“わが道”を貫く新作映画「十一人の賊軍」(公開中)を紹介します。 映画は戊辰戦争の動乱のなかで、新政府軍と対立する奥羽越列藩同盟軍に加わっていた新発田藩が舞台。罪人11人が新発田藩の命運を握る任務につき、壮絶な戦いを繰り広げるというストーリーです。 僕、今作を見たときに「これぞ東映だ!」
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