赤化（せっか）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

せっ‐か〔セキクワ〕【赤化】
の解説

［名］(スル)《「赤」はプロレタリア革命の旗色》共産主義思想や機構を認め、受け入れること。また、その思想に染まること。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

赤化の例文(2)

出典：青空文庫

･･･学校の先生たちが児童赤化の目的で日本固有のおとぎ話にいろいろ珍し･･･寺田寅彦「さるかに合戦と桃太郎」
･･･情の実質においては、赤化子弟に対する宗秩寮の硬化的態度に逆比例す･･･宮本百合子「花のたより」

新着ワード

赤化の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。