赤楝蛇／山楝蛇（やまかがし）とは？意味・読み方・使い方

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やま‐かがし【赤^＝楝^＝蛇／山^＝楝^＝蛇】
の解説

ナミヘビ科の爬虫 (はちゅう) 類。水田付近に多く、全長1〜1.5メートル、緑褐色に不規則な黒斑があり、胴の側面に紅斑が散在する。カエルなどを捕食。上顎と頸部 (けいぶ) 背面に毒腺があり、かみついたり背を圧されたりすると毒液を出す。本州・四国・九州や朝鮮半島などに分布。《季夏》

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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赤楝蛇の前後の言葉

赤楝蛇の例文(1)

出典：青空文庫

･･･ぐり、ぶつりとした大赤楝蛇が畝るようで、あのヘルメットが鎌首によく･･･泉鏡花「燈明之巻」

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