出典:gooニュース
赤潮被害支援などに48億円 県議会開会、補正予算を提案
6月から八代海で続いた赤潮では、養殖のブリやカンパチがへい死し、被害総額が約15億円にのぼった。事業者が事業を再開するために必要な代替魚の購入費や、赤潮の発生を抑制するためにかかる経費などを盛り込んだ。 県は、10月からの組織改編に向けた条例改正案も提出した。
熊本県 有明海の赤潮警報『解除』 被害なし
熊本県はきょう(9月11日)、8月下旬から有明海に発令していた赤潮警報を解除しました。熊本県は、8月26日に玉名市沖約5キロの有明海で、県の基準値を超えるシャットネラ属の植物性プランクトンが確認されたとして、赤潮警報を発令していました。
赤潮被害対策など補正予算案48億円 「国際・くまモン局」の新設を提案 熊本県
9月定例県議会が開会し、赤潮で被害が出た養殖業への支援事業などを盛り込んだ48億円あまりの一般会計補正予算案などが、熊本県から提案されました。
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