赤道（せきどう）とは？意味・読み方・使い方

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せき‐どう〔‐ダウ〕【赤道】
の解説

１地球の中心を通り、地軸に直角な平面と地表との交線。緯度を測る基準となり、緯度は零度。

２地球の中心を通り、地軸に直角な平面と天球とが交わってつくる線。赤緯の基準となる。天の赤道。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

赤道の前後の言葉

赤道の例文(4)

出典：青空文庫

･･･そうして父なる太陽が赤道を北に越えて回帰線への旅を急ぐころになる･･･寺田寅彦「芝刈り」
･･･大洋特に赤道下の大洋における蒸発作用の旺盛な有様を「詩」で云い現･･･寺田寅彦「断片（２［＃「２」はローマ数字、1-13-22］）」
･･･赤道へ行っても実際は地球儀にかいてあるような線はどこにも存在しな･･･寺田寅彦「日本楽器の名称」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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