陸上競技の種目の一。助走して片足で踏み切り、バーを落とさずに跳びこえ、その高さを競う跳躍競技。ハイジャンプ。
出典:gooニュース
男子走り高跳び・真野友博が優勝 世陸後初試合で手応え「着実に差を詰めたい」…実業団学生対抗
◇陸上・実業団学生対抗(6日、平塚レモンガススタジアム) 男子走り高跳びで、7月のオレゴン世界陸上(米国)で8位入賞した真野友博(九電工)が2メートル24センチで優勝。「高さは十分に出ていたと思うので、助走の最後の入りなどしっかり修正して、もっと精度を高めていきたいと思います」と話した。
戦禍のウクライナ女子走り高跳びマフチフが銀 母国カラーのメイク&ネイルで完全燃焼【世界陸上】
女子走り高跳び決勝ではウクライナ出身で話題を集めていたヤロスラワ・マフチフが2メートル2で2大会連続銀メダルを獲得。戦禍の母国を背負い、戦った20歳のハイジャンパーは競技後に充実の笑みを浮かべ、金メダルを獲得したエレノア・パターソン(オーストラリア)と熱い抱擁を交わした。 アイメイクやネイルをウクライナカラーの黄と青で揃えた奮闘したマフチフ。
走り高跳び禹相赫が世界選手権で銀メダル獲得=ネット称賛「東洋人でもやれる」
2022年7月19日、韓国・東亜日報などは「走り高跳び韓国代表の禹相赫(ウ・サンヒョク、国軍体育部隊)が韓国陸上史上初めて、世界選手権で銀メダルを獲得した」と伝えた。陸上の世界選手権は19日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子走り高跳び決勝で禹が2メートル35を跳び、2位に輝いた。
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