出典:gooニュース
広島商・西村 23年ぶり8強導く満塁走者一掃打 「しちゃいけないんですけど」思わずガッツポーズ
打席に立った広島商の主将・西村銀士内野手(3年)が、左中間を破る走者一掃の三塁打。スタンディングで三塁到達すると「しちゃいけないんですけど、自然と」ガッツポーズが飛び出した。 荒谷忠勝監督(48)は試合前から「キーマン」としていた西村の活躍に「引っ張っていく選手。あれで盛り上がった」と褒め上げた。 打席では「何でもいいから塁に出る。
【巨人】1軍から参加の岸田が走者一掃の二塁打、佐々木は逆方向に2ラン…2軍楽天戦
打線は5回、重信の右前適時打で1点差に迫ると岸田が満塁の好機で走者一掃の3点適時二塁打を放ち、逆転に成功。6回には佐々木に2ランが飛び出し、7回には舟越の適時打、中田の遊ゴロの間に追加点を奪い2得点。5回から登板した楽天・ヤフーレから8点を奪った。 6回から登板した今村は要所を抑える投球で2回無失点。
中日・メヒア、”意識変化”で走者を置いた場面での投球に安定感 開幕ローテ「ほぼほぼ確定」井上監督うならせる
昨季は走者を置いた場面での投球が課題となっていた。「今年はとにかくストライクゾーンで勝負することを意識している。昨年はコースを狙いすぎた。今年はちょっと甘くてもストライクゾーンで勝負している」。オフには母国・パナマでもブルペン入り。「パーフェクトなボールを狙うよりもまずはストライクゾーンに投げることを意識した。意味のないボールをなくさないといけないからね」。意識が変わった。
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