出典:gooニュース
南米の大国「超音速機ゼロ状態」そろそろ解決!? 10年越しの悲願 部隊への正式配備は?
アルゼンチン空軍は、2015年にダッソー・ミラージュIIIを退役させて以来、約10年間も超音速機がゼロとなっていますが、F-16が配備されれば久しぶりの超音速戦闘機となります。
NASAが開発する”異形の超音速機”ついにエンジンテストを終える 初飛行はいつに?
かなり細長い機体としても有名 アメリカ航空宇宙局(NASA)は2025年2月11日、超音速実験機「X-59」のエンジン実験を完了したと発表しました。 X-59は、音速を超える超音速飛行をしつつも、静粛性を追求した機体です。
超音速を破壊的なソニックブームなしに実現する技術を開発
以降、ソニックブームをどう抑えるかが超音速機開発の大きなテーマとなりました。 とくに陸上での超音速飛行が各国の法律で厳しく制限されています。 もし何も対策せずに地上で超音速飛行を行い衝撃波を発生させれば、どんなヒーローもきっと逮捕されてしまうでしょう。
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