出典:gooニュース
超音速核ミサイル発射可能な「ラファールB」をリトアニアに派遣…フランスのヨーロッパ同盟国への“核の傘”構想【日曜安全保障】
第4戦闘航空団にはラファールBがその5倍の20機あり、射程500から600kmの超音速の核ミサイル「ASMP-A」を発射できるとされています。地図を元に見ていきます。リトアニアの飛行場からモスクワまでは直線距離で約890kmです。そこにラファールBが展開すると、ロシア領空に入らなくてもミサイルはモスクワに到達できることに。
静かな超音速ジェット機「音速の壁」突破した瞬間が可視化される 爆音が地上に届いていない?
今回、音速の壁を超える瞬間の可視化は、アメリカ航空宇宙局(NASA)との協力で実施されており、2月10日に行われた2回目の超音速飛行の際、気体や液体の密度差を可視化するシュリーレン撮影法を使用して、XB-1が超音速で空気中を進む際に生じる衝撃波を視覚化しました。
南米の大国「超音速機ゼロ状態」そろそろ解決!? 10年越しの悲願 部隊への正式配備は?
アルゼンチン空軍は、2015年にダッソー・ミラージュIIIを退役させて以来、約10年間も超音速機がゼロとなっていますが、F-16が配備されれば久しぶりの超音速戦闘機となります。
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