1. 《細川越中守忠興が始めたというところから》長さ1メートルほどの小幅の布の一端にひもをつけたふんどし。

  1. 越中ふんどしの前の方が外れやすいところから》あてにしていたことが外れること。

    1. 「何も彼 (か) も—で、お話にならんです」〈魯庵社会百面相

出典:青空文庫

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