
出典:gooニュース
「表現の可能性感じる」 富山で越中アートフェスタ、審査員が評価ポイント解説
富山県民会館で開催中の「美の祭典 越中アートフェスタ2023」の講評会が19日始まった。来場者は審査員から受賞作の評価のポイントや技法を聞きながら、会場を回った。会期は22日まで。入場無料。 日本画家の西藤哲夫さんと洋画家の柳田邦男さん、彫刻家の高橋勇さんが担当。会場に並ぶ入賞・入選作483点から受賞作を中心に解説した。
表現に喜び、力作483点 県民会館で越中アートフェスタ
美術公募展「美の祭典 越中アートフェスタ2023」が18日、県民会館で開幕した。深い精神性を感じさせる平面作品や多様な素材を複合的に使った立体作品など、6歳から87歳までの幅広い世代が創作した入賞・入選作483点が並ぶ。開幕と同時に美術ファンや出品者の家族らが訪れ、表現の喜びに満ちた意欲作に見入った。22日まで。
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