出典:gooニュース
渡り鳥ヒシクイの越冬地が北上 雪少なく宮城から秋田・八郎潟へ
2000年代までは、宮城県の化女沼(けじょぬま)周辺や新潟県の福島潟を主な越冬地として、八郎潟には雪の少ない時にやってくるくらいだった。10年ほど前から大潟村で雪が積もることが少なくなってきており、それに伴ってヒシクイの数が増えているという。
北へ行くのね…出水平野で越冬のツル、北帰行始める
鹿児島県出水市の出水平野で越冬するツルの北帰行が22日、始まった。昨季より7日早い。ねぐらがある荒崎休遊地一帯は朝から青空が広がり、ツルの群れは旋回しながら上昇した。3月下旬ごろまで続く。 県ツル保護会が午前10時15分、ナベヅル8羽の北帰行を確認した。その後も24羽が飛び立ったという。堀昌伸事務局長(54)は「ツル観察センターは3月9日まで開館している。
スズメの群れ越冬 近年は規模も小さく、和歌山
十数年前までは千羽を超える大集団で越冬していた。
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