出典:gooニュース
生誕100年 越路吹雪へオマージュを込めて 一夜限りのスペシャル・リサイタル開催
1972年以降はほぼ春、秋に公演、1966年から劇団四季の演出家である浅利慶太が関わり、越路吹雪が亡くなる1980年まで浅利慶太が演出し、越路吹雪を支えた。さまざまなエピソードが語られ、改めて越路吹雪の偉大さを感じ、また、柚希礼音がシャンソンに魅せられたのも納得。
柚希礼音、宝塚歌劇の大先輩・越路吹雪さんへの敬意込めたシャンソンアルバム収録曲を熱唱
今回は宝塚の大先輩、越路吹雪さんへの敬意を込めて作ったシャンソンアルバム「ヌーベル・シャンソン」の収録曲を中心にしたステージに挑んだ。 柚希は「挑戦だらけの舞台、今の自分をすべて込めて挑みます!」と決意も新たにステージに。19人で編成されたオーケストラをバックに、「雪が降る」「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」など、おなじみのシャンソンナンバーを中心に全12曲を熱唱。
柚希礼音が初のシャンソン公演 越路吹雪ナンバーそろえて「挑戦です」
芸歴25周年の節目に、初のオーチャードホールで宝塚の大先輩・越路吹雪のナンバーにのせて歌い、男性ダンサーたちと華麗に踊った。ステージは「私の心はブァイオリン」でスタートし「枯葉」「愛の讃歌」「ろくでなし」など計19曲を披露した。公演にあたって「卒業後、10年目のスタートは自分にとって大きな挑戦をさせて頂きます。大尊敬する越路吹雪さんの歌を歌わせていただきます。
もっと調べる