1. 足を掛けること。また、足を掛けるもの。

  1. 年・月・日を数える場合、1年・1月・1日に満たない前後の端数をそれぞれ1として数える数え方。例えば、ある年の12月から翌々年の1月までなら「足掛け三年」と数える。→丸 (まる) 満 (まん) 

  1. 《「あしがけ」とも》柔道などで、相手の足に自分の足を掛けて倒す技。

  1. 足掛け上がり」の略。

出典:青空文庫

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