出典:gooニュース
大坊小(田辺)に最優秀賞 旧校舎跡地で農作物栽培、和歌山県農業教育賞
を合言葉に、学校敷地内にある旧校舎跡地(約160平方メートル)で継続的にさまざまな農作物の栽培に取り組んでいる。前年度の県農業教育賞では奨励賞を受賞した。 本年度は、育てたい作物や収穫後の活動について全校児童にアンケートを取り、児童が主体的に計画を立てた。前年度の農作業で学んだことを踏まえ、畝作りやマルチ張りなども児童だけで取り組み、年間で20種類以上の作物を育てた。
南陽・荻小の跡地利用、ドッグラン中心の複合施設に 通年利用見据え、屋内外に整備
南陽市の北端にある吉野地区の子どもたちが代々通った荻小の跡地利用について、南陽市は24日、地元の土木建設業・加藤組(加藤敦之(としゆき)社長)と基本協定を結んだ。校舎の屋内外で愛犬と飼い主が遊べるドッグランを中心に据えた複合施設として利活用を図る。地域とつながりながら新たな関係人口、交流人口の拡大を目指す。
館山中の新校舎が完成 旧三中跡地
千葉県の館山市立第二中学校と第三中学校が統合して2021年4月に開校した館山中学校の新校舎が、同市北条の旧三中跡地に完成した。これまで旧二中校舎(同市長須賀)を使ってきた生徒たちは、4月から新校舎に通う。 新校舎は鉄筋コンクリート造4階建て、延べ床約7200平方メートル。
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