出典:gooニュース
路面電車・バスの“広島流の乗り方”に観光客も戸惑い… 読み取り機によって「降りる時だけタッチ」と「乗る時もタッチ」混在
バスや路面電車で乗車券システムが混在するようになって1カ月。ゴールデンウィーク中も、広島駅は「ICOCA」や「Suica」など全国交通系ICカードを利用する人たちにやや「戸惑い」が見られた。路面電車の乗り口でモビリーデイズの読み取り機に、何度もICOCAをタッチする外国人観光客。当然、反応しない。結局、乗ることをあきらめて路面電車を降りてしまった。
パスピー終了1カ月 バスや路面電車の「新しい乗り方」浸透した? まだ乗客が戸惑う姿も
【路面電車を利用・栃木県から】 「Suicaであとからタッチしました。乗るときにタッチをしないのはやっちゃいそうになります。紙が書いてあったのでそれを見て、”あ、タッチしないんだ”みたいな」 【路面電車を利用・オーストラリアから】 「電車に乗るのは全部とても簡単だった。
企画展「広島駅のいまむかし 路面電車が乗り入れた」
広島駅の今昔を路面電車乗入れを中心に紹介 広島市南区にある広島駅は、今年新駅ビルの開業によって路面電車が2階に乗り入れ、新しい技術も導入されるなど注目されている。広島駅の歴史を、路面電車を中心に紹介する。毎週日曜日14:00から約20分間、展示の解説を行う(事前申込不要)。
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