出典:gooニュース
JR踏切で70代女性転倒、通りかかった男性が救助 姫路 山陽線で一時運転見合わせ
17日午前10時40分ごろ、兵庫県姫路市広畑区才、JR山陽線英賀保-はりま勝原間の踏切で、非常ボタンが押された。JR西日本は、現場の確認のため一時運転を見合わせ、上下計4本が最大40分遅れ、約1400人に影響した。 JR西や姫路市消防局によると、70代の女性が踏切内で転倒。通りかかった男性が非常ボタンを押して、女性を踏切の外へ連れ出した。
踏切付近でレール破断 運輸安全委が現地入り 北海道・森町で貨物列車脱線
脱線したJR貨物の車両が通過した鷲ノ木道路踏切。レールが破断し、地面がえぐられている=16日午後3時30分、森町富士見町
JR高崎線で人身事故 男性死亡…踏切歩く男性、普通列車にはねられる 上下6本に最大1時間35分の遅れ、乗客4500人に影響
14日午後11時50分ごろ、埼玉県さいたま市大宮区土手町1丁目の踏切で、20~50代とみられる男性がJR高崎線高崎発上野行き上り普通列車(10両編成)にはねられ、死亡した。 大宮署によると、列車はJR宮原駅から大宮駅へ走行中、運転士が踏切を歩く男性を目撃してブレーキをかけたが間に合わなかったという。同署で詳しい状況や身元の確認を進めている。
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