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踏（み）板（ふみいた） とは？ 意味・読み方・使い方

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ふみ‐いた【踏（み）板】
の解説

  1. １ 道路・溝・ぬかるみなどにかけ渡したり置いたりして、踏んで行くようにした板。

  1. ２ 機械に付属して、足で踏んで操作する板。足踏み式ミシンの板や、リードオルガンの、足で踏んで空気を送り込む板など。

  1. ３ 牛車 (ぎっしゃ) の前後の入り口に横に敷いてある板。前板。敷き板。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

踏板 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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踏板 の前後の言葉

踏板 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･其処から窓の方へ下る踏板の上には花の萎れた朝顔や石菖やその他の植･･･ 永井荷風「夏の町」

  • ･･･は東京のと違い、ただ踏板をかけてあるばかりなので、此処に下そうと･･･ 宮本百合子「私の覚え書」

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