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辞書
1 踏み込むこと。「もう一つ—がたりない」
2 玄関などで、履物を脱いでおく所。
3 歌舞伎舞踊で、左右の足をとんとんと拍子をとって踏みつづけること。ふつう、複数の人物が花道で行う。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふみこみだたみ【踏込畳】
茶室で、茶道口 (さどうぐち) の前の畳。
ふみこみどこ【踏込床】
床の間の一。床框 (とこがまち) を用いず、畳面と同一平面に床板 (とこいた) を設けたもの。
ふみこみかす【踏込粕/踏込糟】
板かすまたはばらかすを踏み込み、空気を抜き熟成させたもの。食酢の原料や漬け物の床などにする。押し粕。練り粕。
出典:青空文庫
・・・その場へ踏み込み扶けてくりょうと、いきなり隔の襖を開けて、次の間へ飛・・・ 泉鏡花「湯女の魂」
・・・とここまで踏み込みたる上は、かよわき乙女の、かえって一徹に動かすべく・・・ 夏目漱石「薤露行」
・・・か底の知れない泥沼に踏み込みでもしたように、深谷の挙動が疑われ出した・・・ 葉山嘉樹「死屍を食う男」
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