出典:gooニュース
端島(軍艦島) 波風に耐えた島の建物に使われた意外な建材とは?
日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の舞台、長崎市「端島」。周囲わずか1.2キロの小さな人口島に最盛期5千人を超える人が住み、ひしめき合う建物は空に向かって伸びていきました。その端島で「手すり」や「サッシ」によく使われていた素材があります。それは次の内どれでしょうか?(「画像付きで読む」からご覧ください)
端島(軍艦島)が消える?静かな崩壊が進む世界遺産 水面下の”致命的な脅威” 前例なき技術者たちの挑戦
長崎市の「端島(軍艦島)」は世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産としても知られています。しかし、無人島のまま風雨にさらされ続ける中、建物の倒壊だけでなく、島自体が崩壊する危険性が指摘されています。島を後世に残すため、技術者たちによる前例のない保全工事が水面下で進められています。
軍艦島などの産業革命遺産を広報する施設で国が<韓国批判>を行っている裏事情。実際に端島に上陸し、元島民の話を聞いてみると…
今回は、辻田さんが約2年半におよび国内外の「国威発揚」をめぐった成果をまとめた『ルポ 国威発揚-「再プロパガンダ化」する世界を歩く』から、東京都・産業遺産情報センターと長崎県・軍艦島についてお届けします。
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