出典:gooニュース
時間制限対策へ…中学軟式強豪が導入する「5分間ゲーム」 あらわになる選手の“性格”
東京の軟式野球の強豪・駿台学園中は2022年の全中で初優勝 中学軟式野球の強豪、東京都北区の私立駿台学園中は、2022年の全国中学校軟式野球大会(全中)で初めて全国の舞台で優勝を遂げた。2011年4月に就任した西村晴樹監督にとって、全中と全日本少年軟式野球大会を合わせて11回目の全国出場で手にした頂点だった。
80歳以上の“球児”はつらつ 唐津で軟式野球大会、3県から50人出場
大会は県生涯軟式野球連盟(田島茂記会長)が2021年に始めた。昨年までは年1回、春に実施していたが、出場者からの「物足りない」との声を受けて今年から春、秋の2回開催することになった。1試合5イニング、60分以内のルールで、30度を超える暑さの中、選手たちは小まめに水分を補給するなど熱中症に気を付けながらプレーした。
中京高軟式野球部、全国連覇を瑞浪市長に報告 10月の国体にも意欲
8月に兵庫県明石市などで開かれた第68回全国高校軟式野球選手権大会で優勝した中京高軟式野球部が20日、学校のある瑞浪市の水野光二市長に成果を報告した。 中京高は2連覇かつ最多優勝回数を更新する12回目の栄冠をつかんだ。3年の荒井優真主将は「うまくいかないこともあったが、一人一人が自分の役割を理解して、全力で取り組んだ結果が優勝につながった」と述べた。
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