出典:gooニュース
日経VI:低下、株価軟調で取引時間中は警戒感広がる
市場では来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18-19日の日銀金融政策決定会合への警戒感がある中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調な展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を上回って推移した。取引終了にかけて低下に転じた。
日経平均VIは上昇、株価軟調で警戒感広がる
市場では来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18-19日の日銀金融政策決定会合への警戒感がある中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調な展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移している。
日経平均VIは小幅に低下、株価軟調だが警戒感の広がりは限定的
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.20(低下率0.89%)の22.36と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は22.80、安値は22.24。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売り優勢の展開となり、日経E225先物は概
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