出典:gooニュース
朝市周辺 まちの在り方は 輪島・本町地区 住民ら初WS
能登半島地震による火災で一帯が焼失した輪島市河井町の本町地区の在り方を考える「まちづくりワークショップ」(WS)が21日、同市杉平町の輪島消防署で初めて開かれた。住民や輪島高校の生徒ら約40人が参加し、再生に向けて意見を出し合った。WSは6月までにあと2回開き、復興に生かす。 WSは市本町周辺地区まちづくり協議会が主催。
今度は大雪、被災地疲弊 輪島の仮設、雪かきに追われ 一時停電、車で暖取る
地震と豪雨に見舞われた被災地を今度は大雪が襲った。3連休初日の22日、奥能登4市町はどか雪に覆われ、停電が発生した仮設住宅団地では車中に「避難」して暖を取る住民の姿も。住民は寒風の中、うんざりした表情で除雪に追われた。 輪島市マリンタウンの仮設住宅団地では、住民らが通路や駐車場に30センチほど積もった雪をどかした。伊吹拓也さん(34)は「雪は降ってほしくないけど、自然のことだから
能登地方で大雪、輪島市の6時間降雪量は観測史上最大…あす以降も広範囲で雪の見通し
同県輪島市の午前7時までの6時間降雪量は、観測史上最大の27センチに達した。午後5時までの24時間降雪量は兵庫県香美町で40センチ、新潟県長岡市で38センチを観測した。 23日午後6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、北陸(新潟県含む)60センチ、東北50センチ、近畿40センチとなっている。
もっと調べる