出典:gooニュース
大和農園、園芸好きの需要応え独自商品で差別化「大和ルージュ」なども通販
種子販売の大和農園は、長く親しまれた品種のほか、独自開発した赤いトウモロコシ「大和ルージュ」などのユニークな品種も通販展開して園芸ファンの支持を得ている。近年は顧客のすそ野を広げようと、初心者向けセットを販売したり、検索方法を改良したりしている。同社は創業から105年が経つ種苗メーカーで、通販は95年前から手掛けている。
甘夏の収穫始まる 尾鷲・相賀農園、小ぶりで高糖度 三重
【尾鷲】三重県尾鷲市天満浦地区の特産、甘夏の収穫が同市南浦の相賀農園で進んでいる。甘酸っぱい香りが漂う畑では、生産者が黄色く色づいた果実を丁寧に採っている。 尾鷲湾を望む日当たりの良い傾斜地には、約1万2千平方メートルの甘夏畑が広がる。亡き父が開業した農園を守ろうと、相賀康史さん(65)が定年退職した昨年春から営む。
イチゴも行員も育む農園 千葉興銀が開園、農業コンサル力強化狙う
そんな狙いで、千葉興業銀行が自前の農園「ちばくるファーム」(千葉市緑区)をつくり、イチゴを育て始めた。最先端技術を導入した農園で、汗水を流して働くのは同行の行員。17日、開園セレモニーが開かれた。 1ヘクタールの農地にビニールハウス2棟を建て、約1万株のイチゴを育てている。今年は3~5トンほど収穫できる見通しで、3月から一般客のイチゴ狩りを受け入れる。
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