農芸（のうげい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

のう‐げい【農芸】
の解説

１農業に関する技術。

２農業と園芸。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

農芸の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

のうげいかがく【農芸化学】

農業生産の化学的側面に関する研究を行う農学の一部門。土壌・肥料・農薬・醸造・植物栄養・農産加工化学・畜産化学など多方面にわたる。

農芸の前後の言葉

農芸の例文(4)

出典：青空文庫

･･･近頃海外では農芸に電気を応用する事がようやく盛んになろうとしてい･･･寺田寅彦「歳時記新註」
･･･農業の方面ではつとに農芸物理学という学科が出来ているくらいである･･･寺田寅彦「物理学の応用について」
･･･学は農科へ入学して、農芸化学を修めていたが、そのうちにはげしい神･･･寺田寅彦「亮の追憶」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。