沖縄県名護市の地名。太平洋に面し、沖合いにはジュゴンが生息する。長閑 (のどか) な農村だったが、昭和30年代に米軍基地キャンプ・シュワブが建設され、開発が進んだ。東端の辺野古崎沿岸に、普天間 (ふてんま) 飛行場代替施設の建設が予定されている。
出典:gooニュース
辺野古新基地の作業船を撤去
2020年12月末、恩納村の海岸に座礁した辺野古新基地建設で使われている船が、2021年1月14日に撤去されました。沖合では船の座礁によってサンゴが損傷したこともわかっています。 1月14日撤去された船は、2020年12月30日、恩納村名嘉真の海岸に座礁していて辺野古新基地建設で埋め立てに使う土砂を運ぶために使われていました。 船
恩納で座礁の辺野古工事台船、サンゴ礁を破損か 海底に金属部品も
【恩納】恩納村名嘉真の浅瀬に名護市辺野古の新基地建設に伴う土砂運搬に従事していた台船が座礁した件で、8日までに周辺沿岸部でサンゴ礁の破損が確認された。台船の漂流に伴って破損した可能性がある。 ダイバーの女性が4日、潜水して周辺の様子を撮影した。撮影地点は座礁地点から約400~500メートル離れた場所で、岸からは約20メートル沖、水深は1~3メートル。画像ではリーフが
辺野古ダム内の作業現場目隠し
【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が計画する美謝川切り替え工事を巡って、辺野古ダム内に設置した単管足場の周辺がビニールシートで覆われている様子が8日、確認された。シートはダム周辺の雑木林に張り巡らされ、隣接する国道329号から作業現場を目隠しする格好になっている。 単管足場は12月8日までにダム湖面に設置された。市民らによるとビニールシートは12月中に設置されていたという。8日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートからは工事資材の搬入が確認された。
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