飛行中のミサイルを攻撃・破壊するためのミサイル。→エム‐ディー(MD)
出典:gooニュース
「日本も開発に参加した迎撃ミサイル」初めてアメリカ領内で中距離弾道ミサイルの迎撃に成功 島しょ部防衛を強化
艦艇発射用だが地上からでも発射できるように。グアムに設置された防衛システムを使用 アメリカ国防総省は2024年12月11日、アメリカ領内で初めてスタンダード・ミサイル3(SM-3)艦船発射型弾道弾迎撃ミサイルを用いて、発射された中距離弾道ミサイル標的の迎撃に成功したと発表しました。 この実験には、日本も開発に関わっているSM-3ブロック IIAが使用
高高度迎撃ミサイル量産へ 韓国、独自開発を完了
金龍顕国防相は、新たな迎撃ミサイルが「韓国領空の守護者」になるとし「北朝鮮がミサイルで挑発しても、韓国軍の防衛網を突破できないだろう」と強調した。 在韓米軍には、迎撃高度が50キロ以上とされる「高高度防衛ミサイル(THAAD)」も配備されている。
韓国独自技術の長距離迎撃ミサイル 開発成功=来年量産に着手
【ソウル聯合ニュース】韓国・中部の大田にある国防科学研究所で29日、韓国独自技術による長距離地対空ミサイル(LSAM)の開発が完了したことを記念する行事が開かれた。 2015年から計1兆2000億ウォン(約1300億円)を投じて開発されたLSAMは弾道ミサイルを終末段階の上層で迎撃する防衛システムで、軍が目標とする多層的ミサイル防衛能力を具現化する。
もっと調べる