出典:gooニュース
【最強寒波】近畿地方の大雪ピーク越える 今後も路面凍結などに注意必要
強い寒気の影響で降り続いた大雪は、近畿地方でピークを越えましたが、引き続き注意が必要です。 近畿地方では、8日夜から9日朝にかけて、北部を中心に断続的に雪が降り続きました。滋賀県彦根市では、午前7時までの12時間降雪量が20センチとなっていて、7時現在で27センチの積雪を記録しています。
【大雪情報】近畿地方は大雪のピークは過ぎ『警報級の大雪』となる可能性は低く 9日昼前にかけて近畿北部を中心に大雪となる見込み 近畿中部は10日にかけて気温が平年よりかなり低く【大雪と雨と風のシミュレーション】
気象庁によりますと、近畿地方では大雪のピークは過ぎ、警報級の大雪となる可能性は低くなりましたが、冬型の気圧配置が続くため、9日昼前にかけて近畿北部を中心に大雪となる見込みです。 また、近畿中部では、10日にかけて気温が平年よりかなり低くなる所があるでしょう。
【中継】近畿地方でも大雪の恐れ…京都でも勢い増し強風・大粒の雪が “最強・最長寒波”2回目ピークへ
このあと2回目のピークとなり、近畿地方でも大雪の恐れがあります。京都の鴨川沿い、四条大橋から、宮本真綾キャスターが中継でお伝えします。7日午後5時半現在、強い風と共に大粒の雪が降っていて、かなり勢いを増してきています。そしてこの雪、少し雨も交じってみぞれのようにも感じます。
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