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辞書
1 後方へ下がる。後ろへのく。あとじさる。「大またで三歩—・く」⇔進む。
2
㋐貴人・目上の人の前を離れて出て行く。退出する。また、その場所から去る。「御前を—・く」「控えの間に—・いて待つ」
㋑試合などで、敗れてそこからいなくなる。「初戦で—・く」
3 官職などを辞める。引退する。「現役を—・く」「政界から—・く」
4 (多く「しりぞいて」の形で用いる)置かれている状況を離れる。「一歩—・いて考える」
5 譲歩する。引き下がる。「自説を固持して一歩も—・かない」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ても、野次馬は容易に退くもんじゃない。お蓮もまたどうかすると、弥・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・日本利あらずして退く。己酉……さらに日本の乱伍、中軍の卒を率いて・・・ 芥川竜之介「金将軍」
・・・の徒、ばたり、ソッと退く気勢。「や。」という番頭の声に連れて、足・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
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出典:gooニュース
高村薫さん、直木賞選考委員退く
日本文学振興会は22日、作家で直木賞選考委員の高村薫さん(71)が15日に行われた第172回の選考会を最後に退任したと発表した。 高村さんは1953年、大阪市生まれ。90年に「黄金を抱いて翔(と)べ」でデビューし、93年に「マークスの山」で直木賞を受賞。同賞の選考委員は2014年の第150回から11年間、23回にわたり務めた。
時事通信2025/01/22 15:34
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